2015年11月8日日曜日

ざっくりと事業計画をご紹介!!!

北摂ワインズ オリーブ事業概要

オリーブを箕面の新しい象徴にしたい。「箕面オリーブ」。
山には紅葉、ゆず、箕面全体の60%が緑と言われていますが、殆どが山の緑で、街には緑が少なく、宅地化が進み、他の地域と街並みと変わらなくなり始めています。
そんな状況の中だからこそ、街全体にオリーブを植えていきたい。

オリーブの葉は、ノアの箱船の話でもあるように、平和の象徴。
大阪府内での住みやすさランキングでは、堂々4年連続1位。治安の良さ、子供が育てやすい環境、現在住民が12万人と増加が物語っています。それは平和で安全だからです。

 オリーブの成長にとって最適な土地柄。それは、オリーブの栽培適温は16-18℃と推定され、日本で最も有名な小豆島の平均気温が15.7℃・箕面は16.2℃と比較してみても適地であることがわかる。また、箕面は土地が傾斜になり、日照や水はけも良く、オリーブの成長には最適な場所とも言える。

オリーブは耐乾性が高く、年間200mmの雨があれば生育すると言われており、年間降水量が600-800mm以上が望まれている。小豆島の年間降雨量が1200mm、箕面は約1500mmと比較しても、十分な栽培適地であることがわかる。また、高級住宅街の多い箕面エリアでは、庭にはオリーブが植えられいるところも多く、結実してるとこを良く見かけるほどで、既に実証されている。

 大まかな事業内容は、苗木販売、オイル生産販売、オリーブの実を飼料にした養鶏事業、街路樹や公園への里親オリーブ植樹プロジェクトを軸に進めていきたい。
箕面オリーブというブランドを確立させ、地域における経済効果、街のイメージアップ、更には、北摂の食文化の発展につなげていきたい。

人生かけてやり遂げます。


頑張るしかないねん。。

北摂ワインズ株式会社 代表取締役 冨鶴 高



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